家を購入と同時に
新築のときに住宅会社にお願いしました。初期費用はかかりますが、10年くらいで回収できるのではないかと思いました。
オール電化とセット
オール電化にするなら太陽光発電をしようと最初から考えていました。
屋根との相性がよい
ガルバリウム鋼板屋根です。
軽量で耐久性があり、屋根への負担が少ないため、多くのパネルを設置できます。また、錆びにくく長期間安定した発電が期待できる点や、キャッチ工法など屋根に穴を開けずに設置できる方法があるため、雨漏りのリスクを軽減できる。
蓄電池は冷静に判断する
9年前は蓄電池の話はあまり聞いたことがありませんでした。
5年目あたりから、考えましたが、蓄電池は予算オーバーのため断念しました。
初期費用の回収
太陽光は6kwです。
売電収入は年で20万いかないくらいです。10年くらいで回収のつもりです。
災害時に役立つ
台風で停電していましたが、日中は少し発電していたのでコンセントをつないで、スマホを充電することができました。
光熱費を削減
発電量が増え、自家消費による光熱費削減効果が期待できます。
感想
メリット
9年住んだ個人的な感想です。家を建てるときに、お金に余裕があったら、太陽光発電はおすすめです。広い屋根を活用することで、屋根にも家にもやさしいと思いました。10年間の売電収入の金額が良いので、太陽光発電を設置したことで、電気料金をあまり気にせずに生活ができました。
デメリット
10年を過ぎると売電単価が減るので売電収入は少なくなります。
メンテナンスは必要です。15年に一度くらいは設備の一部の買い替えは発生するのではと思っています。
まとめ
初期費用がかかるので、自分のライフスタイルに合った冷静な判断が必要になりますね。
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