足るを知る
「足るを知る」という言葉は、老子の「足るを知る者は富む」という言葉から派生した考え方から来ているとも言われています。物質的な富ではなく、精神的な豊かさや満足感を得ることで、真に豊かな人生を送ることができることを示唆しています。物欲に囚われず、自分の現状に感謝することで、精神的な豊かさにつながり、幸福感が増し、他者との比較による不満を避けることができます。
今は小さい幸せを感じ、感謝し、毎日を気持ちよく過ごす訓練をし、努力をコツコツと積み重ねています。
ゲーム感覚で楽しむ
運気が良くなればいいなという思いから、ある実験を始めました。それはもう2年ほど続けています。具体的には、車のナンバーで3桁以上のゾロ目を見つけたときに「きた〜!」と声に出しています。例えば、信号待ちが少なくなったり、会いたかった人に思いがけず出会ったりと、驚くような出来事がいくつかありました。これを通じて、運が良くなったかな?と感じることが多くなりました。運気の流れに乗ってみたいと思いました。
当たり前ではないこと
ドアを開けてくれたり、譲ってくれたり、褒めてくれたり、笑顔で挨拶してくれたり、当たり前のようでそれは当たり前ではないのですね。思いやりのある接し方が大切だなと思いました。心に余裕がないと人に優しくできないですよね。人の優しさに敏感になりたいと思いました。
気分を切り替える工夫
今、目の前にあることに集中して、向き合い、受け入れて、自分のできることを一生懸命に取り組んでいきたいと思いました。モヤモヤするときは、好きな音楽を聞いたり、コーヒー飲んだり、猫のYouTubeをみたり、自分で自分の気分を上げるように心がけています。
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